1984-03-10 第101回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号
御指摘のように、新幹線のある地域は非常に利便である、沖縄あるいは奄美大島、九州とかあるいは北海道というのはほとんど飛行機以外にこれを利用する機会はないということでございますが、私どももそういう改正がもし委員会等で御検討いただければ、またそういう結論が出れば大変ありがたいと思いますけれども、しかし何といっても昨今の非常に厳しい財政事情の中でございますので、今回また五十九年度応召帰郷旅費等が議会の自主的
御指摘のように、新幹線のある地域は非常に利便である、沖縄あるいは奄美大島、九州とかあるいは北海道というのはほとんど飛行機以外にこれを利用する機会はないということでございますが、私どももそういう改正がもし委員会等で御検討いただければ、またそういう結論が出れば大変ありがたいと思いますけれども、しかし何といっても昨今の非常に厳しい財政事情の中でございますので、今回また五十九年度応召帰郷旅費等が議会の自主的
それから未帰還者が帰ってきました場合に手当金を、帰郷旅費等の手当金を出すとか、あるいは病気の場合はこのような療養給付をする。つまり未帰還者の留守家族を援護し、帰ってきました場合には未帰還者御本人を援護するということになっておるわけでありますが、その未帰還者とは何かと申し上げますと、まず第一は、いわゆる未復員者であります。
その他帰郷旅費等につきましても、ごくわずかな数字でございますので、こういう点につきましても、明年は予算に増額を要求いたしております。
———————————————それからお帰りになつた場合、普通船の場合においては洋服類二着、それから褌から或いは下着、その他青年に対しては二十一点だけ支給することになつておりまするが、飛行機でお帰りになりましたあなたは、そういう引揚者としての物資を無償でお貰いになつたかどうか、又お帰りになつて、いわゆる帰郷旅費等、それらがどれだけ現金としてお貰いになつたかどうか。それが第三点。
それから生活保護費の不用額の減少で四億円、復員費の不用額、これは復員者が遅延いたしました関係で帰郷旅費等或いは輸送費等が不要になりましたので、その金額を減少いたしたわけであります。その次が予備費の減少が先程申上げた通りであります。そういたしまして以上の歳出の増加から歳出の減少を引きました七億二千三百万円、こういうことに相成ります。